青色申告会体験マンガ
開業1年目のイラストレーターべじこ青色申告会に入ってみた!初めての確定申告はうまくいくのでしょうか?
数字に弱いべじこが、初めての確定申告の様子をマンガでレポートしています!
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(一社)名古屋中青色申告会 さま
会報誌「明正(めいせい)」(現「MIENAKA」)
2016年8月発行
感想
名古屋中青色申告会
永江さま
私は、「べじこ路線バスの旅」を読んでべじこさんのファンになりました。
繰り返し読んでは、
「ヒャッハー!」
って読むたびに笑っている状態でした。
個人的には「いずれ鳥山明氏を超えるのではないか。いや、超えてほしい。」と思っています。
私が、名古屋中青色申告会の会報誌の編集担当になり、
「堅い誌面をもっとなんとかやわらかくできないかな~。」
と考えていたところ、
自分もマンガに出演できたら面白いだろうなぁ、っていう思いもあり、
いいタイミングでべじこさんにマンガを依頼できました。
こころよく引き受けていただいたことに感謝です。
さて、私がべじこさんについてもっとも優れていると思った点は、
・下書き段階で、ヒアリングをしていただいた内容が、本当に伝えたい細かいニュアンスまで適切に反映されていたこと
です。
これには鳥肌が立ちました。
なかなか、自分の考えが他人に伝わらないことも多く、もどかしいことが日々の生活では多いのは私だけではないでしょう。
文章にすると当たり前に感じるかもしれませんが、
「思っていることをそのままがマンガにしていただいた」
という表現がピッタリです。
さらに、私が伝えたいことだけでなく、「体験マンガ」だけにべじこさんが実際に体験した気持ちがベースになっているので、説得力がバツグンです。
また、実際に配布したり、勉強会の資料で配ったときの評価がとても高いです。
マンガを配ることによって、口で説明するより圧倒的に反応がいいです。
具体的には、次のとおりです。
・「明るい!」
・「かわい~!」
・「永江さん、似てるよね~。」
・ガラガラガラ「昭和だな~」に笑えた。
・「何とかなる」っていうのは「なんとかしてくれる」ってわけじゃないのね~、のコマが秀逸。ホントそのとおり。
同じコマについて別の意見。
・「事務局の視点ではゼッタイに書けないよね!体験者ならではの視点がすばらしい!」
・「はあ、頑張った~」の目の下のクマが笑える。
ご商売や事業などを説明するときに、べじこさんのマンガがあれば、きっと協力なツールになること間違いありません!